ゲーミングブランド Predatorのブランド名を冠したeスポーツ大会Predator Leagueは、Acerが2018年度よりアジア・パシフィック地域においてeスポーツの発展と振興を願い開催している国際大会です。
次回開催で5回目を迎えるPredator League。8つの国/地域から1,198チームが参加した第1回大会(インドネシアのジャカルタ開催)に始まり、翌2019年(タイのバンコク開催)には16の国/地域の3,520チームと、参加国/地域、チーム数がともに大幅に増加。続いて2020年も前年度をさらに上回る4,548チームが参加したものの、新型コロナウイルス感染症の影響により本戦開催を敢え無く延期。そこで2021年は、延期された本戦をPredator League 2020/2021としてオンラインにて開催し、17の国/地域から46チームが優勝を争う結果となりました。
2022年は初の日本本戦開催で3年ぶりにオフラインで競技実施。アジア・パシフィック地域から15の国/地域から東京での決勝を目指して6,612チームが参加。決勝には30チームが参加し、日本からの出場チームも健闘されました。
The Asia Pacific Predator League 2024 Grand Finals(本年度)の採用ゲームタイトルは、Riot Gamesが開発、運営するタクティカルFPS 「VALORANT」、 および「Dota 2」です。参加する各国・各地域で今後行われる、予選を含めた賞金総額はUS$400,000が用意されています。
参加各国で行われる予選、そして、2024年1月初頭に開催される本戦にご期待下さい。
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